FURUTA’S VOICE | 弁護士法人ふるた法律事務所

FURUTA’S VOICE

手作り

  • 2020年08月25日

先日,実家に帰ったときに,こんにゃく芋からこんにゃくを作って見ました。
私の祖母がよく作っていたのですが,今回,作り方を伝授してもらったのです。

①こんにゃく芋は,大きくなるのに3年もかかること
②そのままでは,まずすぎて,猪さえも食べないこと
③こんにゃく芋を固めるのには,炭酸ナトリウム水が必要だが,昔は灰汁(大豆の茎や殻を燃やして作った灰の汁だったらしい)を使っていたこと
④思ったよりも形作りが大変なこと
⑤1時間以上もぐつぐつしないといけないこと

結局,3時間くらい作業してやっとできあがりました。
こんにゃくの強い香りとぷりぷり感は,手作りならではです(^^)
(こんにゃくから学んだふるた)


カトリーヌ

  • 2020年06月24日

夏になっているのに,換気を重視すると,事務所に虫が迷い込んできます。
その対策としてふるた法律事務所に導入されたのが,「蚊トリーヌ」(添付写真参照)です。

ボタンを押すと,「ピーッ」という小さな音がして,網に電気が充填され,虫に網を当てると,「ビシッ」という音がして,虫が昇天します。
なんとおそろしい新兵器。
(「蚊トリーヌ」という名前がすごいと思ったふるた)


西日対策

  • 2020年05月29日

ふるた法律事務所の一番西側にある相談室2は,西日の影響をまともに受ける部屋でした。
コロナ対策もあり,この部屋で換気をおこないながら相談を受けることが多くなっております。
そこで,アシスタントが西日対策をほどこしました。
窓にびしっと日よけがひっついています。
これで何とか西日を遮ることができそうです。
(相談室2が快適になったふるた法律事務所)

移調

  • 2020年05月28日

ウクレレ教室で,作成するように言われた「移調表」です。
アシスタントがビシッと作ってくれました。

これでキーの変換が一発で分かる予定です。
(移調に備えるふるた)

読書のフィードバック

  • 2020年05月08日

私は,読書をしたあとに,印象に残ったことなどをノートに書き留めています。
先日,そのノート数冊を一気に読み返してみました。
その中で一番心に突き刺さったのが
「100年後には誰もいなくなる」でした。
今,この世界にいる人は,どんなにすごい人であっても,自分を含めて100年後にはこの世の中に誰もいないということです。
誰もいなくなるから何をやってもよいではなく,誰もいなくなるからこそ次世代へのバトンをしっかり渡す必要があるのでしょうね。
(フィードバックしてみたふるた)

副会長

  • 2020年04月10日

4月1日から熊本県弁護士会の副会長を1年間やらせていただきます。
早速ですが,新型コロナでさまざまな問題に対応する1年となりそうです。

4月に予定されていた日弁連の会議等は,すべてキャンセルとなりました。
5月以降どうなるのかを見ながら,できることを進める予定です。
(熊本県弁護士会の予算を組み立て中のふるた)


自然から遊離するバベルの塔

  • 2020年03月03日

亡中村哲氏の「天,共に在り」を読みました。

最終章での「自然から遊離するバベルの塔は倒れる。・・・科学や経済,医学や農業,あらゆる人の営みが,自然と人,人と人の和解を探る以外,我々が生き延びる道はないであろう。」という言葉は考えさせられることが多いですね。
まっとうな文化とは何かを問いかける強いメッセージです。

「宇宙の真理から学ぶ」ことを目標にしている私を,揺さぶってくる言葉でした。
(日々,人と人との和解を探っているふるた)

ガラシャ夫人

  • 2020年02月24日

戦国時代に興味がわいているので,「細川ガラシャ夫人」(三浦綾子著)を読みました。

正月に読んだ「超ビジュアル戦国武将大事典」を横に置いて,気になる武将が出てくるたびに索引すると,ビジュアル画像の影響もあって,かなりのめり込んでしまいます。

ガラシャ夫人の「散りぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ 人も人なれ」は辞世の句ランキング1位だとのこと。
「花も人も散りどきを心得てこそ美しい」との意味で,時代背景もあるのでしょうが,深く考えさせられますね。
(散りぬべきときはまだ分からないふるた)

高次元を感じることができるのか

  • 2020年01月24日

「高次元空間を見る方法」
という本を読んで,高次元を感じてみようとチャレンジしています。

①「0次元の周りにある1次元をぐるりと回すと2次元になる。」
~(X>=0,Y=0)の線(1次元)を,(X=0,Y=0)の原点(0次元)でぐるりと回すと面(2次元)になる

②「1次元の周りにある2次元をぐるりと回すと3次元になる。」
~XYの面(2次元)をZ軸(1次元)を中心にぐるりと回すと3次元スペースになる。
まではなんとか理解できます。

しかし,
③「2次元の周りにある3次元をぐるりと回すと4次元になる。」
がなかなかつかめないです。
「3次元スペース」を「2次元の面」の周りで回転させるという直感が求められております。
超能力の訓練のようなものだそうです。
(なかなか回せないふるた)

2020

  • 2020年01月04日

新年始まりました。
今年もよろしくお願いいたします。

年末から年始にかけて,「超ビジュアル戦国武将大事典」を読みふけってしまいました。
そこで,気になったのが,たまたま同じ名字である「古田織部」のビジュアルがかなり怖い感じだったことです。
ビジュアルってちょっとは大切ですよね…。
(戦国武将を調べてしまったふるた)