高齢者虐待防止法が平成18年から施行され、高齢者虐待対応専門職チームの活動がますます活発になってきました。
熊本では、チームと契約している市町村からの連絡があると、社会福祉士、弁護士、司法書士から1名ずつ選出されてチームを形成し、市町村からの相談に対応することになっています。
私も高齢者虐待対応専門職チームの一員です。昨日も勉強会に参加してきました。
高齢者虐待防止法は、養護者からの虐待と養介護施設従事者からの虐待を防止していますが、近年、養介護施設従事者からの虐待の認定件数が急増しております。
また、同法は、虐待者を取り締まることを目的としているのではなく、虐待をしている養護者のケアも要求しております。虐待の通報を受けたにもかかわらず、放置すると市町村の損害賠償責任の問題にも発展してしまいます。
児童虐待防止、高齢者虐待防止、そして最近では障害者虐待防止の法律が制定されております。
当然のことですが、法律の施行だけでなく、積極的な市町村の姿勢がないと、虐待問題は解決しないことをよく感じさせられます。
(さまざまな勉強が続くふるた)
高齢者虐待対応専門職チーム
- 2013年06月29日





