子どもシェルターの見学に,岡山県まで行ってきました。
シェルターは熊本に存在しないのですが,必要性がどれくらいあるのかを肌を持って感じようとしたのです。
児童養護施設は原則として18歳の年度末までなので,施設の子は一定の年齢を超えると,就職等をしない場合は行き場がなくなることが懸念されています。なので,就職するまでの準備期間,シェルターで生活することが想定されます。
しかし,実際はさまざまな年齢の子ども達を預かる場所として,シェルターが機能するようです。
そして,一番大切なのは,シェルターの必要性を強く共感し,シェルターを必要とする子ども達のために,一生懸命働けるマンパワーであると痛感しました。
(必要性を感じたふるた)
子どもシェルター
- 2014年02月06日